雪色ソリスト。

求職活動の、とある事業の流れで企業見学。行ったのは、駅近くのビルに入った一つのショップと、写真屋さん。
午前と、午後と。ショップのほうは30分とかからず終わってしまったので、午後まで恐らく2時間以上あったと思うのだけど、時間を潰して。向かった写真屋さんで話を聞いて、映像を見て、体験して。思ったことは、職業にはしなくてもいいなってこと。

カメラを持って写真を撮ることは好き。それを加工することも好き。どう撮ったら感情が伝わるかなって試行錯誤するのも好き。
だけど私は、それを職業にしたいわけじゃないんだなって。はっきりわかった。


そういう意味では、あの企業見学って無駄じゃなかったのかなと思う。結局それで面接受けたのは1社、ショップのほうだけでそれも結局落ちたから、他の人からしたらただの時間の無駄とも捉えられるのだろうけど。
でもその落ちた理由が自分自身のことじゃなくて、面接や書類の不備でもなくて、化粧慣れの無さだって聞いてちょっと納得してしまったのはある。

社会人になるのに化粧を全くしてなくて、したこともない。それはきっと、駄目なことなんだろうなって。


しかし、駅ビルや百貨店で他の階に用があって通りすがっただけで化粧酔いをする、そんな私がしても大丈夫な化粧って何だろうか。社会人らしい化粧で、化粧酔いをしない。その使う商品によっては無香料だったりするのだろうけれど、化粧品の無香料は無香料でないことが多いように思う。
その中で、自分に合った化粧品を選ぶ？どんな自虐行為だ(？)


何だかなあ。洗顔と化粧水はあるけど、コスメ…？ファンデーションの臭いでアウトなんですがそれは？？どうにもできない気がするんです…？

ううん…。